COLUMN

ホームページに必要なドメインとサーバーとは?

2021.10.01WEB制作

ホームページを作るにあたって必要なものは「ドメイン」「サーバー」「コンテンツ」になります。本記事では「ドメイン」「サーバー」にフォーカスして紹介していきます。

ドメイン

そもそもドメインとは、範囲、領域などの意味を持つ単語でよくインターネット上の住所のことと例えられることが多いです。

ホームページを作る際に必要なドメイン

URLに含まれる「○○.com」「△△.jp」の部分を指します。

例:「https://yu-sho.design/」の場合は「yu-sho.design」がドメインの部分になります。
ホームページを作る上で必要なドメインですが、「独自ドメイン」と「サブドメイン」があります。

 

独自ドメインの場合は「https://www.」以降をオリジナルで作成可能です。サブドメインの場合はすべてをオリジナルで作成出来ないという特徴があります。

ドメインの構造

ドメインは基本的3つの構造に分かれています。

https://www.●●.co.jp

赤い部分をサードレベルドメイン、青い部分をセカンドレベルドメイン、緑色の部分をトップレベルドメインといいます。トップレベルドメインは「jp=日本」など国や地域を表すコードです。独自ドメインの場合はサードドメイン、もしくはセカンドレベルドメインを自由に決めることが出来ます。

独自ドメインで作成の場合のメリット・デメリット

会社のホームページの作成は独自ドメインが一般的です。

メリット

  • SEO対策
  • ユーザーからの信頼度が上がる
  • 自社のものとして管理できる
  • ブランディング

メリットとしてはSEO対策の面で効果的という部分が一番大きいです。検索結果のページには同じドメインを2つまでしか表示しないという特性を持っています。既に2つ以上表示されてしまっている場合はクオリティの有無にかかわらず表示が難しくなってしまいます。独自ドメインの場合は急に消されてしまうなどの心配なく管理ができ、アドレスとドメインを統一しておけばユーザーからの信頼を得ることもできます。

デメリット

  • 費用が掛かる
  • SEO効果が育つまで時間が掛かる
  • 作成に知識がいる

ドメインの種類にもよりますが、年間維持費がおおよそ1,500円ほど必要になります。独自ドメインは0からスタートのため上位表示されるまでSEO効果を育てる必要があります。また、サーバーやデザイン等を考えなければならない為、作成にある程度の知識が必要になります。

ドメインの取得方法

  • ドメイン名を決める
  • レンタルサーバー会社もしくはドメイン専門会社で取得
  • ネームサーバーの申請
  • ドメイン更新

ドメイン名を決める

まずは「トップレベルドメイン」を決めます。次は「独自ドメイン名」を決めます。サイトのコンテンツや会社をイメージさせるドメイン名にすることが一般的です。基本的に同じドメインを使い続けることが前提になるので、慎重に決める必要があります。使用できる文字は「半角英数字A~Z、0~1半角ハイフン(-)」になります。そこから「3文字以上63文字以下」で設定します。

レンタルサーバー会社もしくはドメイン専門会社で取得

レンタルサーバー会社で取得する場合、費用が高くなる傾向があります。ですが、設定全般をお願いできる場合があるので便利です。

ネームサーバーの申請

ドメインをレンタルサーバーで使用するために、ドメインとDNSサーバー(ネームサーバー)の紐づけが必要になります。その紐づけ作業が「ネームサーバー申請」になります。契約したサービスのマニュアルを元に設定を行います。

ドメイン更新

更新は基本1年での更新となります。期限が過ぎた場合でもすぐにドメインの権限を失うわけではありません。ですが、更新料にプラス手数料が必要になります。ドメインによって猶予期間が変わるため注意が必要です。

サーバー

サーバー(server)とは直訳すると「サービスをする人」となります。ネットワーク上でのサービスとは、パソコンやスマートフォンからの検索に対して情報が返ってくることです。つまりサーバーとは情報を保管して必要時には供給してくるものを指します。

サーバーの種類

webサーバー

リクエストに対して、web上のデータを供給してくれるサーバーのことです。webサイトやブログを表するためには必要であり、HTMLやCSS、画像ファイルなどのコンテンツに必要なファイルを保管する役割を持ちます。

メールサーバー

メールの送受信に必要なサーバーを指します。送信と受信でそれぞれ分かれています。送信サーバーはSMTPサーバー、受信サーバーはPOPサーバーが必要になります。

DNSサーバー

DNSサーバーとはリクエストに応じてIPアドレスとドメインの紐づけをする役割を持ちます。具体的には人間が見て分かりやすい「ドメイン名」をインターネット上で使われる「IPアドレス」に変換してくれています。メールでのやり取りにもメールアドレスからIPアドレスを割り出して通信を行っています。

FTPサーバー

ファイル転換プロトコルとも呼ばれ、webサーバーとファイルの送受信を行うサーバーになります。サーバーにアップされたファイルの閲覧やアップデート、ダウンロード、バックアップが出来ます。

レンタルサーバー

レンタルサーバー業者から借りるサーバーのことを指します。常に監視が行われている為、安全性が高いほか、トラブル対応やメンテナンスを業者が行ってくれるため安心して利用可能です。無料レンタルサーバーと有料レンタルサーバーの2種類があります。

無料レンタルサーバー

利用が無料なサーバーのことです。無料であるためほとんどの機能が制限され使い勝手は非常に悪いです。ワードプレスなどのCMSを入れることもできますが、容量が少ない場合がほとんどなのでサイトとしてほとんど機能しない場合があります。

有料レンタルサーバー

利用料金を支払うことで利用可能です。無料レンタルサーバーとの違いは機能制限がない、広告表示がないことがメリットになります。

共有サーバー

1台のサーバーを複数人で共有して使用するサーバーになります。メリットは運営会社に管理やメンテナンスをしてもらえるので知識がなくても運用できる、契約の費用が抑えられる点になります。デメリットはOSが古かったり、プログラミング言語を使えなかったりします。また1台を共有している為、ほかの利用者の運用しているサイトに影響をうける可能性があります。

専門サーバー

物理的なサーバーをレンタルして運用するサービスになります。メリットはサーバーを占有できるため、共有サーバーのようにほかのサイトに影響を受けない、OSなどを自分仕様にカスタマイズできる点です。デメリットは金額が割高であったり、運用するにあたり専門知識が必要になります。

VPS(仮想専用サーバー)

特徴は共有サーバーと専用サーバーを合わせたようなサービスで、1台のサーバーの中に複数のサーバーを構築します。1台のサーバーを共有する部分は共有サーバーに似ていますが、自由度は専用サーバーと同じレベルです。運用に知識が必要なことも専用サーバーと同様です。

クラウドサーバー

クラウド環境に作られた仮想サーバーのことを指します。オンライン環境とアカウントがあればどこからでもアクセスできます。また、ストレージを後から拡張ができるため負荷が高くなった時に対応することが可能です。拡張する毎にコストも増える為注意が必要です。

まとめ

ドメイン、サーバーともに複数の選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、自社の条件に合わせて選択する事が大切になります。ユウショウでは何かをどうそろえれ良いかわからないという方でもしっかりヒアリングさせて頂き、ベストな提案をさせて頂きます。是非ご相談いただければと思います。ご自身のご契約サーバーがどこか忘れてしまった人は、独自にサーバーについて調べることができるので以下の記事を参照していただければと思います。

お問い合わせはこちら
PAGETOP