COLUMN

2021版Googleアナリティクスの使い方【旧GAとGA4を設定する方法】

2021.09.24SEO対策

ホームページのアクセス解析をする上でGoogleアナリティクスの設定は欠かせません。しかし、そんなGoogleアナリティクスにも2種類あり、通例で使い方が紹介されているのはUA(ユニバーサルアナリティクス)。2020年10月からGA4がリリースされ、従来通りの設定方法ではUAをスムーズに設定することができなくなりました。ちなみにGA4は使い方がまた異なります。この記事ではアクセス解析でまだまだ主流であるグーグルアナリティクス(UA)の設定方法を紹介していきます。

Googleアナリティクスの種類

UA(ユニバーサルアナリティクス)

UA(ユニバーサルアナリティクス)は長年親しまれている、グーグルアナリティクスのプロパティの種類になります。アクセスした

GA4(グーグルアナリティクス4)

Cookie情報やユーザーID情報など複数の情報をもとに計測を行うため、WEBサイトからアプリに遷移した時など、本来同一ユーザーなはずが、別ユーザーと判定される点を改善したのがGA4の特徴一つです。その他にはGoogleの機械学習モデルを活用し、過去のデータから離脱や購入の可能性などを予測して指標を出すこともできます。

どちらを使うのが良い?

「どちらが良いか」ではなく、正しくは「どちらも計測のために必要」というのが正解になります。使い方がそれぞれ異なるので併用して使うのがベストです。また、GA4はまだ使い方について共通認識や情報が少ないの現状ですので、個人的に調べながら分析をするのは難儀でしょう。SEO対策をする上でGA4による分析もあれば強みとなりますが、UA(ユニバーサルアナリティクス)とサーチコンソールだけでも十分対策を取ることが可能です。

「途中からどちらかを導入すれば良い」というやり方を取ると、設置した時から計測が始まるので過去データを参照することができません。あらかじめ両方を設定する必要があります。

Googleアナリティクス(UA)の設定方法

Googleアカウントにログインする

まずはGoogleに自身の管理アカウントにログインをしましょう。その後、Googleアナリティクスと検索してアナリティクス設定画面にアクセスしましょう。ログインする前にアクセスをすると、ログインを求められ、ログイン後はユーザー管理ホームに飛ばされてしまい、アナリティクス設定がスムーズに行えず二度手間になります。

Googleアナリティクスで検索

アナリティクス設定画面

計測を開始をクリック

基本情報の入力と日本設定をする

プロパティ名の入力

アカウント名はなんでも良いです。管理する名目を入れておきましょう。サイト名でも構いません。

サイト名の入力

続けてプロパティ名の入力を求められます。こちらはアカウント名と被っても問題ありませんが、サイト名にしておくのが無難です。また、タイムゾーンと通貨は標準ではアメリカ、ドルになっているので日本、日本円に変更しておきましょう。タイムゾーンを設定しないと正しく計測が行えません。後述しますが、詳細オプション表示は必須項目になりますので、飛ばして次へをしないように注意してください。

詳細オプション表示をクリックしてUAを出す

UAの設定

ここで初めてUA(ユニバーサルアナリティクス)の作成についてが出現します。チェックをした後は現在公開されている、もしくは公開する予定のあるURLを入力してください。入力を間違えると正しく計測できません。

ユニバーサルアナリティクスのみ作成はしない

ユニバーサルアナリティクスしか見ないから作らなくて良いかと考える人がいますが、冒頭で説明したように、必要になった時にデータがないというのは致命的ですので、最初からGA4と一緒に作成し設定することをおすすめします。

事業規模は適当で良い

事業者入力

この情報は後からでも変更できるのでおおよそ合っている情報をチェックしましょう。選択項目はチェックしなくても進むことができます。

GA4のトラックキングコードを確認

GAプロパティ

登録が完了すると一気にGA4のプロパティ管理画面に自動遷移します。グローバルサイトタグをクリックするとヘッダータグに入力するトラッキングコードが現れるのでコピーします。これを任意の場所へペーストして完了です。

UAのトラックキングコードを確認

UAのトラッキングコードを確認する

初期画面のプロパティはGA4の情報ですので、UAのトラッキングコードはありません。また、先述したコードをコピーペーストしてもUAでデータを見ることはできません。

UA(ユニバーサルアナリティクス)のプロパティに移動するために左上にあるアカウント名をクリックしてUAプロパティに移動しましょう。

設定をクリック

UAプロパティの使い方

UAプロパティに移動してもGA4のように、トラッキングコードまでストレートで案内してくれません。左下の歯車(管理)をクリックしましょう。

トラッキングコード

それぞれ設定の項目が三つ並んでいると思います。真ん中の項目のトラッキング情報をクリックすると以下のようにトラッキングコードを見つけることができます。

UAトラッキングコードを確認する

アナリティクスをサイトに設定する

ワードプレス:プラグインを使う場合

ワードプレスのアナリティクス設定

ワードプレスで作られたホームページにアナリティクス(トラッキングコード)を設定する場合は、All in One SEOの機能を使うと簡単に行うことが可能です。SEO対策プラグインとしてメジャーなので、既に入っているかもしれません。(2021年9月時点でのプラグイン名はAllinOneSEO–Best WordPress SEO Plugin – Easily Improve SEO Rankings & Increase Trafficとなっている)

管理画面のAll in One SEOをクリック

ワードプレスのアナリティクス設定

一般設定をクリック



ウェブマスターツールをクリック

雑多の検証

ウェブマスターツールをクリックすると馴染みのあるアイコンが並んでいますが、そちらは無視でOK。メインはその下にある「雑多の検証」になります。そちらにトラッキングコードをGA4とUAをそれぞれ貼り付けて変更を保存するだけで完了です。

ホームページが重い仕様の場合は変更を保存が終わらない場合があります。その際は別の方法での設定を検討しましょう。

ワードプレス:プラグインを使わない場合

外観をクリック



ワードプレスの外観<テーマエディターを編集してGoogleアナリティクスを設定する方法になります。テーマエディターの編集はミスがあるとホームページ自体がクラッシュすることがあるので編集は慎重に行ってください。(予めメモにコピーしておくなど)

ヘッダー

基本的にヘッダーphpにヘッダータグが存在しますので、それを探してください。ない場合はindex.php(トップページをつかさどる項目)に入力できるところがある場合があります。

ヘッダー

上記のようにヘッダータグの間にペーストし、ファイルを更新すればOKです。誤って他のコードを上書きしないように注意してください。事前のコードコピーは必須です。

静的サイト:htmlサイトの場合

ワードプレスなどCMSが導入されていないホームページのことを静的サイトやhtmlで作ったサイトと表現します。このようなホームページにはプラグインやWEB管理画面はないので、FTPサーバーからの更新が必要になります。

ほとんどのサイトはindx.htmlファイルなど、それぞれのページにあるヘッダータグの間にトラッキングコードをペーストして完了となります。

まとめ

以上がGoogleアナリティクスの設定方法になります。無料で使用できるツールとあって導入も優しいのが特徴です。といってもWEBに対する知識がないとやはり難しいものですが…。何かあればユウショウまでご相談ください。

実はグーグルアナリティクスだけ設定してOKではありません。サーチコンソールというサービスも同じく設定する必要があります。そちらに関しては以下の記事を参照してください。

話はちょっとズレますが、Googleアナリティクスやサーチコンソールの権限付与の仕方については以下の記事で紹介しています。

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